大阪の設計事務所ブログ -智輪和

2015年10月1日

こんにちは、工務の田邉（タナベ）です。

防草対策工事を和歌山で行いました。

土壌改良をするために、重機で土を掘り返していたんですが

ものすごく巨大な生物を発見しました、、、、

汚いですが、軍手と比べてみました

かなり大きいのが分かると思います

もっとわかりやすくするために、実際のサイズを

図ってみました笑

約35ｃｍの大物でした、、、

少し調べて見ましたが、シーボルトミミズと言うそうです。

最大で40ｃｍ程まで大きくなるそうです。

ミミズは土壌中の有機物や微生物を自らの栄養源とし、

分解排泄することで植物の生育に適した団粒土壌を形成します

農耕地の生態系において自然に土壌を耕す、農業ににとって大きな

役割を果たしてきたのです。

つまり動植物の生態系にとっては必要不可欠な生物なんですね

しかし、おおきい、、、、