• バリアフリー

    投稿日: 2022年09月22日

    バリアフリーという言葉、一度は耳にしている方が多いと思います。
    高齢者や障がいのある人などが社会生活をしていく上で
    障壁(バリア)となるものを取り除く(フリー)こととされています。
    具体的には、スロープ等を設置し段差を無くしたり
    点字タイルを設置したりといったものがあります。
     
    不特定多数の人が利用する施設を造る場合、
    高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法)という法律があり
    バリアフリー化が義務付けられていますが、
    上記、バリアフリー法はある程度大きな床面積のものに限られています。
     
    街中のそんなに大きくないコンビニや店舗でも点字タイルやインターホンが
    設置されているのを見たことがないでしょうか?
    あれはバリアフリー法という法律に基づいて各行政庁が
    比較的規模が小さいけども不特定多数の方が利用する建物について
    条例で独自に定めている決まりに沿って設置されているものになります。
    ですので、各行政庁に依って対象となる建物の用途や規模、
    バリアフリー化のルールが少しづつ違っていたりします。
    しかし元にしているバリアフリー法は同じなので
    そこまで大きな違いはないですが、実際に計画するときには
    建設地のバリアフリー条例を確認するのは必須です、
    大阪がこうだったから京都もこうだろう的な感じで計画を進めてしまって
    大幅な変更が必要になる可能性もあるので注意が必要です。

  • 洗い出し

    投稿日: 2022年09月02日

     ウチの玄関の床仕上は洗い出し仕上です。

             


    洗い出し仕上とは、コンクリートやモルタルが乾く直前に表面を水で洗い流し、
    中に含んだ砂利を浮き出させた仕上で、最近では上塗りタイプのものもあり
    洗い出しといえば和風のイメージですが、砂利の色、形、大きさで色々なタイプが
    あり、和風だけでなく色んな家に合せることも可能です。
         

    風合いがあり、滑りづらく、
    汚れも目立たず(仕上げる色に依りますが)水洗いも問題ないので
    掃除がしやすいです。
    施工費も高いという印象があるかもしれませんが、余程広い玄関でない限り
    面積的にそれほど大きい金額にはなりません。
    お家の玄関の床の仕上といったらタイルと決めつけてしまわず
    洗い出しも含め色々な選択肢を検討してみるのも良いかと思います。

  • 外部水栓

    投稿日: 2022年08月29日

    設計業務未経験から入社した私が建築についてご紹介するブログです!

     

    第13回では散水栓と立水栓のメリットデメリットをご紹介します。

    玄関まわりの掃除や洗車、庭の手入れなどに欠かせない外部水栓ですが

    大きく分けて散水栓と立水栓の2種類に分けられます。

    それぞれメリットデメリットがあるため

    あなたの家づくり計画にどちらがぴったり合うか

    こちらを読んで参考になればと思います。

    はじめに散水栓についてです。

    最大の特徴でありメリットなのが形状で

    散水栓のボックスが地中に埋め込まれているため

    使用していないとき邪魔になりません。

    また、外に水栓が出てこないということは

    設置場所を選ばないため計画の自由さが広がります。

    あまりスペースがないお庭にも良いかと思います。

    デメリットとしては使用する際に蓋を開けてホースを繋いで…という手間が毎回生じるため

    サッと水栓を使いたい!という方には面倒だと感じられるかもしれません。

    次に立水栓についてです。

    メリットとしては水栓柱が地上に出ているため

    蛇口をひねればすぐ水が使える手軽さが挙げられます。

    また、蛇口の位置が高いため地中にある散水栓と違い

    屈まずに使えるというのも楽なポイントです。

    また、デメリットとしては水栓柱が外部に出ているため設置場所を選ぶというところがあります。

    壁際以外に設置するとそこだけ飛び出たような印象になりますね…

    スペースか手軽さか、ご自身がどちらを優先されるかによって

    外部水栓をご検討されてはいかがでしょうか?

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